ある冬の朝、旅こねくんは朝日が見たくなって飛び起きました。
そそくさと着替えて家を出てみると外は凍るような寒さでした
でも空は晴れて空気はひんやりと澄んでいました
いつもの公園に差しかかると林の奥の方から仔猫のなく声が聞こえてきました
「やや!?この声はもしかして…♪」
旅こねくんは大急ぎで林の奥のいつもの広場へ駆けてゆきました
林を抜けるといつもの広場にはいつもの魔法の壺か置いてありその壺からは小さな仔猫が頭だけを出してこちらを見つめていました。
…つづく…
ある冬の朝、旅こねくんは朝日が見たくなって飛び起きました。
そそくさと着替えて家を出てみると外は凍るような寒さでした
でも空は晴れて空気はひんやりと澄んでいました
いつもの公園に差しかかると林の奥の方から仔猫のなく声が聞こえてきました
「やや!?この声はもしかして…♪」
旅こねくんは大急ぎで林の奥のいつもの広場へ駆けてゆきました
林を抜けるといつもの広場にはいつもの魔法の壺か置いてありその壺からは小さな仔猫が頭だけを出してこちらを見つめていました。
…つづく…
コメント