月夜の鳴き声2

ブログ絵本の部屋

翌朝、旅こねくんは再びオオカミくんに会いにいいつもの広場に行きました。オオカミくんはすでに魔法の壺から顔を出して旅こねくんを待ちわびていたようです。しかもその首周りにはフサフサとした立派なタテガミをまとっていました。「わぁ!タテガミふっさふさ~♪」オオカミくんはお気に入りのタテガミを褒めてもらって嬉しそうに目を細めました。

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