ある夏の日、旅こねくんは白いこぐまくんと一緒にお散歩を楽しんでいました。
しばらく歩くとあまりにも日差し強いの暑くてクラクラしてきました。
これはいけないと、いつも公園の木陰でひと休みすることにしました。
公園に入ると沢山の木陰があり涼しい風が吹いていました。
ひと休みしてホッとした旅こねくんはふと、木立の奥のいつもの広場が気になりました。
よく見てみるといつもの魔法の壺から大きなこねこの頭がのぞいていました。
白いこぐまくんもすぐに気が付いてふたりは大急ぎでいつもの広場へと駆け出しました。
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